スチコン調理上達のために
スチコン調理の上達への一歩は、
いろいろ使ってみて、まずは慣れることです。
操作方法以外にも基本となる
ポイントを覚えておきましょう。
基本・応用レシピをまずは活用!

例えば…鶏肉のバスク風
クックエブリオによる調理での「おいしさ」や「便利さ」を知っていただくために、たくさんのレシピをご用意しています(レシピは定期的に更新)。まずは、レシピにそって調理していただき、スチコン調理のコツをつかんでいただくことをおすすめします。
レシピを検索する忘れず予熱!

スチコン調理は、食材投入前に庫内を温めておくことが必要です。調理モード・温度・時間を設定したら、必ず予熱ボタンを押すようにしてください。
焼き物もコンビモードで

例えば…白身魚のムニエル
オーブン調理などに慣れていると「焼き物はホットエアーモードで」と考えがちですが、スチコン調理での利点は、コンビモードでスチームをいかした焼き調理にあります。クックエブリオは熱風とスチームを同時に使用でき、スチームにより食材内部にすばやくしっかり熱を通すことができます。少量のスチームを投入することで、外はカリッと中はしっとり焼き上げることができます。また、焼き縮みも少なく、おいしく見た目もよく仕上がります。
調理量によって使い分けよう!

スチコンは大量調理時に最大の能力を発揮することができます。逆にいえば少量の場合、通常調理の方が効率がよいこともあります。 たとえば、「5人前以上ならスチコンで」といった具合に、調理量によってスチコンと従来調理を使い分けるようにするとよいでしょう。