知っておきたい!
通販用パッキング
食品をネット通販する場合、お客様が商品を口にするのは調理後数日たってからになります。
そのため、衛生管理の基本をしっかり守ることが大切です。
衛生管理の3原則
手洗いの徹底やスタッフの体調管理、調理器具の洗浄などの衛生管理を徹底。
細菌が増殖しやすい危険温度帯は10~60℃。速やかに冷却することが大切。
加熱が必要なメニューは中心部までしっかり加熱する。
パッキングのポイント
急速冷却で
しっかり衛生管理
ブラストチラーは最大-40℃の急速冷却で、細菌が繁殖しやすい危険温度帯(60℃~10℃)を素早く通過。衛生管理の徹底が求められるネット通販も強い味方です。
冷蔵庫との冷却時間の比較
作業効率化で
お店の負担を最小限に
食品の粗熱とりなどにかかる時間が圧倒的に短くなるので、調理時間を短縮できます。すきま時間に効率よく商品づくりが進められます。
調理から提供までの流れ
※ホットパック仕様の場合はできたてをパッキング後、急速冷却します。