操作方法ガイド
Sクラスの
基本的な操作方法
予熱について
食材を調理する前に庫内の温度を上げておくことにより、すばやく調理にとりかかることができ、調理時間のロスを減らします。
大量に食材を入れて調理する場合は、予熱途中で予熱温度を高めに変更することで、大量調理時の温度低下を抑えることができます。
調理設定温度まで予熱
調理設定をおこなう
調理モード・制御を選択し、温度・時間・風速・蒸気量を設定します。
設定したいモード・制御のボタンを選びます。
設定欄の温度・時間・蒸気量は数字を、風速は文字を押すと変更バーが表示されます。「▼」「▲」ボタンで設定し、「OK」ボタンで決定します。データ設定ダイヤルでも変更・決定が可能です。
予熱をおこなう
「予熱」ボタンを押します。
予熱画面が表示され、予熱を開始します。予熱が完了するとブザーが鳴ります。予熱を中止する場合は「予熱ストップ」ボタンを押します。
■予熱中の調理設定について
予熱中でも調理設定が可能です(お気に入り・きっちんぷらすを除く)。予熱中の画面で「調理設定」ボタンを押し、温度・時間・風速・蒸気量を設定し、「運転画面」ボタンを押すと予熱中の画面に戻ります。
予熱途中で予熱温度を高めに変更
予熱温度を高めに変更する
予熱中の画面で予熱設定の数字を押すと、変更バーが表示されます。「▼」「▲」ボタンで設定し、「OK」ボタンで決定します。データ設定ダイヤルでも変更・決定が可能です。
設定した温度に達するとブザー音が鳴り、調理モード表示部が「予熱完了」に変わります。扉を開けるか「予熱ストップ」ボタンを押すまで、ブザー音と予熱運転は継続されます。
※ブザー音は「」ボタンを押すととまります。