47
芯温センサー活用レシピ
ローストビーフ
福岡東映ホテル 様
クックエブリオを使った
レシピを公開!
見た目も豪華なローストビーフは、パーティ料理の花形的存在ですが、火入れが難しいと敬遠されがち。芯温センサーを使えば、中心温度を測りながら調理ができるので、生焼きや焼き過ぎなどの失敗を避けられます。今回ご好意により、庄司シェフ直伝のレシピを特別に公開いたします。
材料
- ・牛内もも塊肉
- ・塩
- ・こしょう
- ・香味野菜
- (ニンジン・玉ねぎ・セロリの葉・キャベツなど)
- ・サラダ油
設定
設 定 | モード | 温 度 | 芯温センサー |
---|---|---|---|
1 | ホットエアー | 90℃ | 54℃ |
作り方
-
牛内もも塊肉の全体に塩・こしょうをまぶす。
-
熱したフライパンにサラダ油を敷き、1の肉を入れて表面に焼き色を付ける。
-
ホテルパンにオーブンシートを敷き、その上に香味野菜を広げて2の塊肉を載せる。
-
3のホテルパンを【設定1】で予熱後、塊肉の中心部に芯温センサーを挿し、加熱する。
-
加熱完了後、4のホテルパンを取り出す。
-
塊肉はアルミホイルで包み、余熱で火を通す。塊によって異なるが、30分〜1時間が目安。
-
オーブンシートに残った香味野菜と肉汁は煮詰めるなどして、ローストビーフに添えるグレービーソースとして利用する。
-
キレイなセニャンの仕上がりに