栄養たっぷりでヘルシー
ビタミンCやカロチン、カルシウム、鉄分など多くの栄養素を豊富に含んだほうれん草。特に冬場のほうれん草のビタミンC含量は多く、夏のものの3倍と言われます。ただし、茹で過ぎるとビタミンCは減ってしまうので気をつけましょう。スチコンでの調理なら時間や温度管理ができるので、茹で過ぎや加熱し過ぎを防げます。また、ほうれん草の軸を切り落とさず作業した方が水切りなど後の処理がしやすくなります。
組み合わせでよりおいしく
ほうれん草は肉類では豚肉や鶏肉、魚介類では生鮭やじゃこ、野菜類ではじゃがいもやにんじん、他にきのこや卵、乳製品など、相性のいい食材がたくさんあります。また油との相性もよく、おいしさが増すだけでなく、ベータカロチンの吸収もよくなるので、炒めものなどもおすすめです。
-
ほうれん草のポタージュ
じゃがいものポタージュにほうれん草を加え、若草色が美しい、おいしいポタージュになりました。
-
ほうれん草のチーズじゃこパン
ほうれん草、チーズ、じゃこがたっぷり入って軽食にもなります。朝食、昼食に、ミルクやスープと共に!
-
ほうれん草のジェノベーゼ風ピザ
ジェノベーゼといえばバジルが本流。ほうれん草でクセがなく、どなたでもおいしくいただけます。
-
ほうれん草の茶巾豆腐
豆腐とほうれん草の茶巾に生姜風味あんをかけ、やさしい味に仕上げます。一度にたくさん蒸しあげられるクックエブリオ得意のメニュー。
-
ほうれん草のキッシュ
ふわふわっとした濃厚なフレンチの卵焼き。ほうれん草をたっぷり入れて、栄養満点!!