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低温コンビではじめるドライ食品 低温コンビではじめるドライ食品

低温コンビを活用しよう

「低温コンビ」機能を活用すれば、ミニスチコンの調理の幅がぐんとひろがります。
その調理法や特長をみていきましょう。

低温コンビを活用しよう

低温コンビ機能では加熱温度を99℃以下に抑え、蒸気量0%で除湿できるので、火を加えずに食品の乾燥ができます。高温での乾燥に比べて、変色などが起きにくく、素材のおいしさをそのまま残すことができる特長があります。

低温乾燥だから色がキレイ
&栄養・風味そのまま

100℃以上で乾燥させると、見栄えや栄養、
風味にも影響が出てくるため、
食材の本来の良さを引き出すことができません。
低温でじっくり乾燥させる低温コンビを
使えば、食材への影響を抑え、
食材そのままのおいしさを保つことができます。

50℃未満なら葉もの野菜や
ハーブが綺麗に発色

青菜やハーブなどに含まれるクロロフィルは50℃未満で加熱することで、変色しにくくなります。

ドライほうれん草の場合

参考設定[コンビモード・蒸気量0%・12時間・50℃]

45℃未満で酵素やビタミンの
破壊を防ぐ

低温加熱することで、熱による栄養の損失を最小限にとどめ、風味や香りを残します。

ドライトマトの場合

参考設定[コンビモード・蒸気量0%・12時間・45℃]

100℃以上の乾燥によるデメリット

変色

高い温度にさらされることでクロロフィルなど食材の天然色素が影響を受けて変色します。

焦げ

食材に含まれる糖質は熱の影響を受けやすく焦げの原因になります。

栄養素の破壊

酵素やビタミンなどの栄養素は熱に弱く、栄養や風味が損なわれてしまいます。

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