イチゴのティラミス
低温コンビで仕上げた乾燥イチゴをデザートにアレンジ。甘酸っぱい香りとマスカルポーネチーズがよく合います。
調理モード
スチーム
ホットエアー
コンビ
合計加熱調理時間 約10分
レシピメモ[1人分]
エネルギー:291kcal 食塩相当量:0.1g
材料(18人分[1人分1個])
- 卵白160g
- グラニュー糖A160g
<材料a>
- 卵黄(溶きほぐす)140g
- 薄力粉(ふるう)80g
- コーンスターチ(ふるう)80g
- 粉糖適量
<材料b>
- 卵黄140g
- グラニュー糖B100g
- 水90cc
- マスカルポーネ300g
- 生クリーム(ホイップする)280g
- イチゴジャム140g
- イチゴパウダー適量
- イチゴ(スライスする)18個
- チャービル適量
分量
-
18人分[1人分1個]
(直径7.5×高さ5cmのグラス 18個分)
※掲載レシピはクックエブリオ ミニ専用のものとなります。
※掲載レシピは2段で検証をおこなっています。
下ごしらえ
・イチゴパウダーをスチコンで作る場合は、5mmにスライスしたイチゴを【コンビモード・12時間・45℃】で加熱し、ミルにかけ粉砕しておく。
設定
設定 | モード | 蒸気量 | 時間 | 温度 |
---|---|---|---|---|
1 | ホットエアー | ー | 10分 | 200℃ |
作り方
- ボールに卵白を入れて泡立て、グラニュー糖を2〜3回に分けて加え、角が立つまで泡立て、<材料a>を加えて、さっくりと混ぜ合わせる。
- 絞り袋に入れ、オーブンシートを敷いた20mmのホテルパン2枚に斜めに絞り敷き詰め、粉糖をふる。
- スチコンを230℃に予熱し、2のホテルパンを入れて【設定1】で加熱する。
粗熱を取り、器のサイズに合わせて抜く。 - 鍋に<材料b>を入れて、とろみがつくまで弱火で加熱し、冷ます。
マスカルポーネ、生クリームを加え混ぜる。 - 器に3のスポンジ、4のクリーム、イチゴジャム、4のクリームを入れ、イチゴパウダーをふり、スライスしたイチゴ、チャービルを添える。
調理のポイント
◆作り方で<材料a>を加えて混ぜるときは、泡をつぶさないようさっくりと混ぜること。
検索結果に戻る
「きっちんぷらす」「きっちんぷらす ミニ」
における病院食について
「きっちんぷらす」「きっちんぷらす ミニ」で掲載している「病院食」は、病院における食事療法の一般食のうち特別な栄養成分の調製を必要としない『常食』のレシピとなります。
以下の基準を設定し、レシピを作成しています。また、主な栄養素を表示しているので、特別食への展開も可能です。
栄養摂取量について
1日1,800kcal以下とし、1食約600kcalを基準とします。1食は、主食・主菜1品・副菜2品・汁物で構成し、各レシピにおいて、個別にエネルギー量を表示します。
※1gあたりのエネルギー量は、たんぱく質4cal、炭水化物4cal、脂質9calで計算しています。
5大栄養素について
たんぱく質・脂質・炭水化物・ビタミン・ミネラルを過不足なく摂取できるように配慮します。
エネルギー比率等について
「日本人の食事摂取基準(2010年版)」をもとに基準値を設定しています。
・たんぱく質エネルギー比:約15%
・脂質エネルギー比 :20〜25%
・炭水化物エネルギー比 :約60%
また、以下に関しては「平成元年11月9日厚生省保健医療・健康政策局長連名通知『病院給食における一般食給与患者の栄養所要量について』」をもとに基準値を設定しています。
・動物性たんぱく質比:40〜45%程度
・動物性脂質比 :40〜45%程度
・穀類エネルギー比 :60%以下
※動物性脂質比については、動物性たんぱく質比に準じます。
塩分摂取量について
食塩相当量で、男性9g未満/日、女性7.5g未満/日を目安とします。
アレルギー食品について
食品衛生法にて表示が義務づけられている以下の7品目について表示しています。
卵/乳/小麦/えび/かに/そば/落花生