毎日のお手入れ
- ・お手入れには、必ず当社の指定するクリーナー(専用洗剤)を使用してください。
庫内洗浄の手順
左ラック棚(ファンカバー)・右ラック棚が正しくセットされているか確認する
庫内の汚れが激しい場合は、庫内洗浄前に10分程度スチームモードで蒸らし運転をしてください。
ホーム画面で「お手入れ」を選択する
「クールダウン開始」を選択する
「クールダウン中」が表示され、クールダウンが始まります。
庫内温度が50℃以下になるとお手入れ前の準備画面が表示されます。
- ※ガラス扉を開けることで、素早くクールダウンを完了させることができます。
排水フィルターのゴミを
捨てる
お手入れ前の準備画面にしたがって、排水フィルターを取り外して掃除し、元の位置に戻します。
各工程の運転時間を
設定する
「洗剤つけ置き」・「スチーム洗浄」・「乾燥・冷却」・「自動電源オフ」のする・しないを選択し、運転時間を設定します。
- ※「乾燥・冷却」しないを選択した場合、自動電源オフは選択できません。スチーム洗浄は、する・しないの選択ができません。
「START」を選択する
「お手入れ中」が表示され、庫内洗浄を開始します。洗剤吹き付け工程の指示画面が表示されます。
- ※途中で停止させたい場合は画面内の「STOP」を選択・長押ししてください。
スプレーガンでクリーナー(専用洗剤)を庫内に吹きつける
必要に応じて、左ラック棚(ファンカバー)と右ラック棚を取り外し、裏側、庫内ファン、ヒーターにも吹き付けます。
- ※左ラック棚(ファンカバー)と右ラック棚を取り外した場合は、定位置に取り付けてください。
- ※蒸気導入口に直接クリーナー(専用洗剤)を吹き付けないでください。故障の原因になります。
- ※クリーナー(専用洗剤)がドアパッキンの外側に付着した場合は、布でふき取ってください。
ガラス扉を閉めて、ロックした後「次へ」を選択する
「洗剤つけ置き」・「スチーム洗浄」工程が開始し、下記の順序で洗浄運転をおこないます。
- 洗剤をなじませる
- スチームで汚れを浮かせる
すすぎまでの時間が表示されます。完了後にブザーが鳴り、洗浄運転を終了します。すすぎの待機状態になり、すすぎ工程の指示画面が表示されます。
庫内を洗い流し、ガラス扉(内側)は
水を含ませた布で洗剤分をふき取る
ミトン(耐熱手袋)を着用してガラス扉を少し開け、蒸気・熱気を放出させた後、ガラス扉を開け、ハンドシャワーで庫内をきれいに水洗いします。ガラス扉を開けるとブザー音が止まります。
- ・庫内とガラス扉(内側)は洗剤分が残らないようにしてください。ガラス扉(内側)の汚れが激しいときは取り外して洗浄してください。
- ・ガラス扉(内側)を取り外すときは、落下・傷つきに注意してください。
ドアパッキン、ドアパッキン当たり面のお手入れをおこなう
ガラス扉を閉めて、ロックした後
「次へ」を選択する
給排水を開始し、乾燥・冷却工程を開始します。
庫内を乾燥させた後、庫内を冷却します。
自動電源オフ「しない」を選択した場合、完了するとお手入れ完了画面が表示されます。「OK」を選択または、ガラス扉を開けるとホーム画面に戻ります。