きっちんぷらす
スチコンレシピ 1201 recipe

ホクホク感と甘さが魅力 かぼちゃのレシピ

野菜の中でトップクラスの糖度を誇る西洋かぼちゃ。
火を入れるとホクホクした食感と甘さが際立ち、
料理からデザートまでレシピの幅が広がる素材です。
今回ご紹介した「恋するマロン」は
シェフやパティシエからも引く手あまたの注目品種。
クックエブリオでそのおいしさを最大限に引き出しました。

cookeverio

冬至にかぼちゃを食べるワケ

太陽の恵みをたっぷり浴びたかぼちゃは、βカロテン、ビタミンB1・B2・Cやカルシウム、鉄分などをバランス良く含む栄養の宝庫。中でも粘膜や細胞に働きかけ、身体の免疫力を強化してくれるβカロテンの含有量には目を見張るものがあります。緑黄色野菜が手に入りにくい冬場、日持ちのするかぼちゃは重宝される野菜。厳しい寒さで体調を崩しやすい時期だからこそ、冬至にかぼちゃを食べるのは、理にかなった習慣だといえるでしょう。

形崩れしやすい難点を解決

西洋かぼちゃは鶏・豚・牛肉、ハムやベーコンなどの加工肉ととても相性がよく、トマト・ナス・ズッキーニ・キュウリといった夏野菜と組み合わせてもおいしくいただけます。鍋などで大量調理すると形崩れしやすいところが難点ですが、クックエブリオなら煮る、蒸す、焼く、どの調理法でも崩れずきれいに仕上げられます。煮物などはスチームでやわらかくしてから味をしみ込ませると見た目もより美しく、素材の彩りも活かせるのでおすすめです。

かぼちゃを使ったレシピ

  • 写真:かぼちゃコロッケ

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    かぼちゃコロッケ

    まんまるの焼きコロッケは、ホクホクのカボチャに生クリームを加えてしっとり食べやすい一品。

  • 写真:ラヴィオリ ズッカクレーマ<

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    ラヴィオリ ズッカクレーマ

    薄く伸ばしたパスタ生地にひき肉とポルチーニの具を包んだラヴィオリ。ほんのり甘いカボチャのソースが絶妙に合う!

  • 写真:パンプキンプリンケーキ

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    パンプキンプリンケーキ

    カボチャの甘味を活かしたなめらかなプリン生地、ほろ苦いカラメル、カラメルが染みたスポンジ生地の3層が楽しめるスイーツです。