クックエブリオサポートサイト きっちんぷらす

スチコンレシピ

1201 Recipe

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楽しい盛り付けにこだわりたい!
でも、できるだけ
早くお出ししたい!
そんな私の願いを
クックエブリオが
叶えてくれました

カフェ・スイーツ

菜食レストラン・カフェ
Café Fleur 様
(三重・桑名市)
オーナー 福村 英利子 さん

肉や魚を一切使わず、野菜を中心とした植物性食材だけで作る、体にやさしい料理が人気のCafé Fleur(カフェ フラワー)。
ヘルシーなのに満足感がある、手間ひまかけた栄養たっぷりのランチ作りにクックエブリオが活躍しています。

TOPICS

大量でも少量でも
一気にスチームで!

大量野菜の仕込みが
短時間で完了。
汗だくでの作業とも
おさらばです。

野菜をたくさん使ったメニューをお出ししているので、野菜を大量に仕込みます。今までは狭い厨房の中、大きな鍋で茹でていて汗だくでした。
クックエブリオを導入してからは、短時間でできて助かっています。タイマーが何度も鳴ってくれるので出し忘れがなく、型抜きで使う野菜の蒸し過ぎもなくなりました。蒸し上がりの彩りもよく、盛り付けがキレイにできて嬉しいですね。

野菜がもりもり!

ランチタイムが終わったら、翌日の下ごしらえ。とにかく、使う野菜の量がスゴイ!!

オーナーの福村さん。自身の経験から、植物性の素材にこだわった料理を提供している。

茹でた枝豆がパッチパチのまま。
色も味も食感も、
そのまま料理に活かせます。

鍋で茹でた野菜は、時間が経つと縮んでしまっていたのですが、クックエブリオだとそれがまったくないんです。枝豆は、以前はしわしわになっていましたが、今ではパッチパチのまま。うちは野菜を飾りつけて提供するお店なので、すごく助かります。しかも、お塩をちょっとかけるだけで味が引き立つんですよ。オクラも色鮮やかにコリッとした食感を残して仕上がりますよ。また、赤パプリカをマグロに見立ててお寿司を作っているのですが、クックエブリオでスチームをすると湯むきが楽にできるんです。蒸しムラもなく、スルっとむけますね。

時間、手間、熱さ…、
厨房の課題を次々クリア

「スチコンで炒める間に刻む」
作戦で
下ごしらえの効率化が
図れました。

例えば、今日のランチの「ベジハンバーグ」。以前は下ごしらえで、大きなフライパンを使って大量の野菜を一度に炒めていたので、とても大変でした。今は、クックエブリオのコンビモード(200〜220℃・水蒸気量40%)で順番に炒めています。 まず刻んだセロリをスチコンへ入れて、加熱している間に次に入れるマッシュルームを刻み、マッシュルームを入れたらキャベツを刻み…と、一人でも効率よく作業ができますね。 30分かかっていた炒め時間も今は15分。フライパンの時は、材料をすべて用意してから炒め始めていたので準備にも時間がかかっていましたね。

大量の野菜をコンビモードで一気に炒める!

苦労していた熱々おにぎりからも
開放されました。

「肉巻きおにぎり」は、注文が入ってから大豆で作ったお肉を焼き、熱々の状態であたたかいご飯に巻いていました。「アチチチチッ!」ってなりながら手早く巻くので、すごく大変だったんです。でも、クックエブリオを使えば、事前にご飯にお肉を巻いた状態からコンビモードで焼けるんですよね。作っておいたものを仕上げに焼いて熱々を提供できるので、中はふんわり、表面はこんがりと仕上がって、手軽により一層おいしくなりました。

POINT

カフェメニューの設定を
応用することでテイクアウトも
スタートできました!

7月からお料理のテイクアウトもスタートしました。テイクアウト用のメニューもカフェの営業と同時進行で調理しているんですよ。「うなぎ丼」は、湯葉や豆腐、ごぼうや山芋などを合わせて形作り、仕込んでおいたものをクックエブリオで焼いて仕上げています。以前はフライパンで焼いてからタレにつけてまた焼いていたので、営業の合間にはとてもできませんでした。カフェのメニューと同じ温度帯で調理するテイクアウトメニューを開発したことで、並行して作れるようになったんです。クックエブリオがあったからこそですね。

待ち時間を短縮して、
満足度をさらにアップ

溜まっていくオーダーの
プレッシャーがなくなり、
気持ちも楽に。

クックエブリオを導入してからは、 大量の焼き物の調理もスムーズになったので、オーダーから提供までの時間を非常に短縮できるようになりました。 これまでは、オーダーがどんどん溜まっていくと精神的にもすごく負担だったんです。どんなに全力を尽くしても、一度に作れる量には限界があるんですよね。ほんのひとかけらしかお出ししない素材でも、キレイにおいしく仕上げたいし、見た目も楽しく盛り付けたいですから。お客様をお待たせさせてしまう時間が短くなったので、本当によかったです。

クックエブリオのおかげで
人気メニューも継続できました。

人気メニューのひとつに、お花の形に抜いたご飯の上にチーズや野菜をのせた「お花の焼きおにぎり」があります。これまでは、オーダー後に1個1個、型でご飯を抜いてから両面をホットプレートで焼いていたため、とっても時間がかかっていました。でも今は、朝に型抜きして冷蔵しておいたものをコンビモードで焼くだけなので、早い早い。約5分であっつあつのカリカリに仕上がって、焼いている間に他のおかずも作れます。 すっごくお客様が喜んでくれたメニューなのに、お待たせし過ぎちゃうので封印しようかと思っていましたが、クックエブリオのおかげで継続することができました。

大人気!お花の焼きおにぎり

CHECK! MEMO 手作業を大切にしたい…
だから、クックエブリオを活用する

楽しんで食べてもらいたいから…と、小さなひと皿の盛り付けにまでこだわる福村さん。どうしても手間や時間がかかるところは妥協せず、それ以外の部分でクックエブリオを使ってどうやって作業負担を減らすか、時間を短くできるかを考えて活用されています。

[フラワーランチ]
野菜とおからこんにゃくの
ベジハンバーグ

セロリやマッシュルーム、キャベツなどの野菜とおからこんにゃくでできたハンバーグは、お肉のハンバーグのようにジューシーで食べ応え抜群。コレ本当に野菜!?と疑いたくなるほど。また、つけあわせのジャガイモは表面がパリパリで中はほっくり、カボチャは色味が鮮やかで風味が豊か。クックエブリオを活用したヘルシーで満足度の高いひと皿です。

取材日記

植物性素材で作ったメニューを提供しているので、毎日大量の野菜を使用しているとのこと。以前は、大きな鍋にたっぷりのお湯を沸かして調理していたそうで、想像するだけで大変そう…。でも今では、クックエブリオに任せておけるのでだいぶ楽になったと笑顔で話してくださいました。7月にはテイクアウトをスタート、さらに2014年1月からはテイクアウト商品のネット販売を始めるとのこと、これからますますクックエブリオが活躍しますね。

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